整形外科について
本院は小児 成人 老人の整形外科的疾患を中心に、その先端技術を駆使すると共にリハビリにも力を入れ
治療致しております。
特に骨折治療に有効な骨融合促進超音波(オステオトロン)8台を導入し、積極的に使用しております。
当院が扱う主な疾患
- リウマチ 神経痛 痛風
- 骨折 捻挫 打撲 肉ばなれ やけど
- 手足・手首のけが(神経 腱 スジの断裂 切傷など)
- くび・肩こり 五十肩 腰痛 手足のしびれ
- 股・膝・足・手指の関節の痛み
- 脳卒中 外傷の後遺症のリハビリ等
従いまして、入院を必要とする病気・けがにつきましては、提携医療機関へご紹介させて頂き、当院も協力してレベルの高い治療に心がけます。
皆様の「健康な日日」にお役立てすべく「マコト整形外科・歯科」をお気軽にご利用いただきたいと存じます。
機器のご案内
X線
富士フィルム社製フラットパネルの導入により、撮影時間の短縮及び被ばく線量の軽減により患者様にやさしい撮影を行っております。
超音波画像診断装置
最新式の超音波画像診断装置により、X線では写り難い細微な骨折及び軟部組織損傷(筋、靭帯損傷)を高画質かつ高解像度で正確に診る事ができます。
骨塩量測定装置 ALOKA DCS-600EXV
前腕を15秒でスキャンします。DCS-600EXVは、橈骨を測定するDXA装置です。橈骨は加齢による変形が少ないため高齢者の測定に適しています。皮質骨が主体の骨幹部と海綿骨を多く含む遠位部を1回の走査で測定できます。
骨癒合促進超音波(オステオトロン)
骨が癒合するまでの期間を40%近く短縮でき、遷延癒合などの治りづらい骨折の発生率を低下させる効果があります。骨に機械的な刺激を与えると、その刺激に応じて骨が形成修復されることが確認されています。